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Siv6のホットシートモードを考え抜く

Steam版のCivilization6を嫁とプレイしています。

Siv6のソフトと拡張をそれぞれ2つづつ買っていくと出費が激しいのに加え、

Steam版にはそもそもそういったユーザーの利用を想定した「ホットシート」というプレイモードが備えられています。

 

しかし、このホットシートモード、一つの画面を二人で観ることを前提とした機能のため、ローカルネットワークでのマルチプレイのようにそれぞれの画面で好きなときにターンを消費する、といったことが難しい。

 

そこで、Steamホームストリーミングや、Splashtop Screenといったアプリなど、いろいろ試していたのですが、音声問題や遅延問題など様々あり、最終的に行き着いた先は「Chroneリモートデスクトップ」。

 

1画面にのみにしか配信できないSteamホームシェアリングや、映像の遅延や音質の劣化が激しいSplashtopと異なり、Chromeリモートデスクトップなら何画面にでも配信できますし、クライアント側の解像度やスペックに受信環境を最適化できる。

 

これに加えて、WindowsPCのライン音声をそのままサウンドバーにつないで、音声は配信による劣化なしで流しています。

 

ようやく快適なマルチプレイを実現しました。

 

 

 

フルリモートワーク環境を整備するまでに買ったもの① Logicool Flow

どうも、しぐり(sigri)です。

 2018年からフルリモートワーク(四六時中、家で働く)をしはじめ、その労働環境の整備のために購入したものの一覧。

 

 

Logicool Flowの環境整備

たまにWindowsOSでSteamでゲームとかをするので、WindowsOSとMacOSをシームレスに行き来できる機能「Logicool Flow」を使うためにキーボードとマウスを購入。

普段は英字キーボード使いなので、わざわざ英字キーボード版をドイツからeBayで取り寄せた。値段は配送料も込めてAmazonの日本語版キーボードとそれほど変わらなかった。 

 

クリック音がキレイ。触り心地も良い。

 

 

Switch版Civilization(シヴィライゼーション)6と、PC(Steam)版Civilization6を両方購入。

 

【Switch版】

・嫁と2人でプレイするために、最終的にソフトを2つ購入。

・ローカルネットプレイは可能。インターネット対戦プレイは無し。

・コミュニティで作成されたMODは利用できない。また、公式のMODにおいても、最新版のMODがすぐに配信されるわけではない。

 

【Steam版】

・「1画面で複数ユーザーでシェアプレイ」する機能があり、1ソフトの購入で、嫁と2人でプレイできる。

・Windows10でSteam版のSiv6を起動し、MacBook版Steamのストリーミングプレイから作業しながらプレイしている。

・また、Splash screenというスクリーン共有アプリを使って、嫁の画面にWindows10の画面をミラーリングしている。これによってそれぞれの画面を見ながらプレイすることが可能。

・MODをいじることでゲームそのものの拡張が可能。SQLXMLファイルを差し替えることで簡単にパラメーターをいじったりできる。エンジニアなら数十分のキャッチアップでMODが作れるようになると思う。